10年前の、はつらつとした自分に戻りたい。
愛する者に、元気で長生きでいてほしい。
鹿角霊芝は、そんなわたしたちの願いを助ける
自然界からの贈り物かもしれません。
わたしたちは、
あなたや、あなたの大切な”誰か”の笑顔の
手助けになれたらと思って
鹿角霊芝をご提供します。
遥か昔、
不老不死の霊薬と見なされていた鹿角霊芝は
皇帝への献上品でした。
秦の始皇帝は、
山深く分け入ってまでも、
これを探したといわれています。
それほどまでにして、なぜ、皇帝たちが鹿角霊芝を欲したのか?
始皇帝は、なぜ、あんなにも長寿であったのか?
一般的な霊芝も、鹿角霊芝も、種でいうならば、どちらも同じマンネンタケ科の一年生のキノコです。
でも、この両者には明確な違いがあります。
キノコ類が、その成長過程で、最もエネルギーを活発に働かせる時期・・・
それは、カサを開く寸前の時期です。
生命力の源である「胞子」を蓄え、同時に、ミネラルやビタミン類などの健康成分も、最も豊富に含んでいるのが、この時期です。
デパートなどで椎茸を買う時、『冬菇(どんこ)』と記されている種類があるのをご存知ですか?『冬菇(どんこ)』の椎茸は、成長過程の違いから、肉厚でかさが開ききっていないものを指し、まさに、胞子を飛ばすために、エネルギーを最高潮に高めた状態のものなのです。
実際、通常の(カサを開いた)椎茸に比べて旨味は濃厚で、栄養価も高いことが知られています。生産量が少なく、値段が高いのも特長の一つ。
自然界の山奥に住む猿は、キノコの中で、この冬菇(どんこ)だけを選んで食べるそうです。
霊芝も、椎茸と同じ菌類ですので、同じように『どんこ』の状態が存在します。
成長してカサを開き、胞子を飛ばしたものが、一般的な霊芝。
対して鹿角霊芝は、ある一定の条件のもと、カサを開かず『どんこ』の状態のまま、エネルギーを蓄え続け、限界まで大きく成長したもののことです。
故に鹿角霊芝は、一般的な霊芝に比べ、エネルギーや栄養を5倍~7倍も蓄えているのです。
通常の「霊芝」は、広く一般に知られていますが、その中でも、
極上中の極上とされる「鹿角霊芝」を知っている人は、ほとんどいませんでした。
なぜなら・・・
自然界の中では、”数万本に1本”という確率でしか育たない霊芝。
それが「鹿角霊芝」だったからです。
まさに、幻の・・奇跡のキノコと言えるのではないでしょうか。
霊芝の歴史は古く、中国最古の医学書とされる「神農本草経」では、最上級品を意味する
「上品」として、位置づけられています。
この「上品」に位置づけられるものは、
【多量または長期の服用をしても、人体に無毒無害。命を養う延命神仙薬。】とされており、
その薬効や信頼性が高いといわれています。
上品薬 | 作用が穏やかで、毒性がなく、長く服用しても副作用がほとんどないもの。体質改善や健康長寿に、また他の薬の副作用を抑えるために使います。ハトムギ(ヨクイニン) 、ハブソウ(ケツメイシ) 、フジバカマ(ランソウ) 、ウコギ(ゴカヒ) 、 ニンジン、カンゾウ、レイシ、ゴミシ、ゴマなど。 |
中品薬 | 上品薬よりも作用が強く、一定以上の量を摂ると副作用が出るため、続けて服用するときは、1回分の量を少なくします。病気に対する抵抗力をつける薬。クズ(カッコン)、オミナエシ(ハイショウ) 、マオウ、シャクヤク、ライチ(リュウガン)など。 |
下品薬 | 急病で、症状が強いときに使う、作用の強い薬。毒性があるため、長く飲み続けると、からだに害をおよぼします。使うときは、上品薬を組み合わせて、副作用を軽減します。キキョウ(キキョウコン) 、ブシ、ハンゲ、ダイオウ、キョウカクニン、トウカクニンなど。 |
キノコ類に含まれる、健康成分「β-グルカン」。近年の研究において、この成分が、免疫力の活性をサポートする成分として、大きな注目を集めています。
キノコ類の中でも、鹿角霊芝には、圧倒的な量のβ-グルカンが含まれていることがわかりました。
生活習慣病等に効果があると認められたβ(ベータ)-グルカン含有量が50%以上。
その他にも、薬理効果の高いゲルマニウムやセレン等も多く含まれています。
苦味成分である「トリテルペン」という脂質と、「ポリサッカライド」という多糖成分があります。
両者には、相乗効果を示す作用があるとされ、血糖値を下げ、脂肪やコレステロールを分解促進する作用があるといわれています。
鹿角霊芝は、抗血液凝固作用を持っていることがわかっています。つまり、血液がサラサラになるといわれているのです。
当店の鹿角霊芝をご愛飲いただいている、35歳女性の場合を例に、ご紹介します。
彼女は、肝機能障害と糖尿病を患っておられました。薬にできるだけ頼らず、自然の力で治したいということで、当店の鹿角霊芝を飲み始められました。
薬にできるだけ頼らず、自然の力で治したいということで、当店の鹿角霊芝を飲み始められました。
飲み始めて約2ヶ月が経過し、肝機能をあらわす代表的な「γ-GTP(ガンマGTP)」の値、さらにコレステロールや血糖値の値までも、医師がおどろくほど数値が改善したそうです。
虚弱体質だった彼女、今では「風邪をひきにくくなった気がする」と嬉しそうに話してくださいました。
ご愛飲いただいている方の中には、「メニエールのめまいがなくなった気がする!」とか、「ガン療養中ですが、とても調子がいいみたいです」などという嬉しいお声をいただきます。
「肝心要」(肝腎要)とはよく言ったもので、先人は知っていたのでしょう。
血液を作る器官である肝臓がよくなれば、体全体がよくなっていく。
つまり、要となるのは肝臓であると・・・
肝臓の働きから、血液の循環がスムーズになり、しだいに免疫力が高められるのではないかと考えられています。
血液を作り出す器官を元気ににすることが、まさに肝腎要!なのかもしれませんね。
※副作用というわけではないですが、血液がサラサラになるがゆえに、抗血小板・抗血液凝固作用のあるハーブや医薬品を用いている人では、出血傾向が高まることがあることが報告されています。血圧低下作用のあるハーブや医薬品と併用すると、その作用を強め、低血圧を引き起こすことも、まれにあるようです。)